何度ヘアカラーしても明るくなる髪とその理由

一般的なヘアカラーの原理とは?



元の髪 の メラニン色素 を削って



ヘアカラー剤の色素 を入れ発色させる



仕組みになっています。






髪の毛にはこの図のように



メラニン色素 という色素が詰まっています。



日本人の地毛 は メラニン色素 が多いので



黒〜黒に近い茶色 のような



暗い髪色 なんです。



ヘアカラー剤 を髪に塗ると



最初に ブリーチ剤 が浸透して



メラニン色素 が削られ髪が明るくなります。






それと 同時進行 で



ヘアカラー剤の色素 が



髪の内部で作られていきます。






これが ヘアカラーで髪が染まる 仕組みです。



どんなに暗めのカラー だとしても




同じ仕組みなので



どんどんメラニン色素が削られて



時間が経ち髪色が抜けると




元の状態より髪が明るくなります!




「 髪色が抜けて明るいので染めたい 」



そう繰り返すほどに



髪は傷み 明るくなってしまいます!



この 負のスパイラル から抜け出さない限り



髪は傷み続けてしまいます。



対応策としての髪質改善



このようなお悩みを持つお客様には



髪質改善 によるカラーをご提案しています。






メラニン色素 を 一切削らない ので



明るくしたい方 にはおすすめできません。



しかし 色落ちに悩む 髪色が明るい方 には



“ 繰り返すほどに髪が綺麗になる ”




髪質改善 で 行くたびに綺麗になる



そんな 体験 をしてみてはいかがでしょうか。



『 本当に髪を綺麗にしたい 』



そう思う方はお気軽にご相談ください♪



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