【Q&A】ヘアアイロンの適切な温度とは?
髪の傷み 広がり パサつき で
お悩みの原因は大きく分けて 2つ あります。
⒈ サロンでの施術 によるダメージ
⒉ 毎日スタイリングに使用するヘアアイロン
⒈ のお悩みを解消するには
信頼できる美容師さんに髪を任せること。
正しい知識を持ち
日頃からお客様の施術例を発信している
信頼の置ける人に任せるのがいちばんです。
⒉ のお悩みを解消するには
これは ヘアアイロン を使用する際の
設定温度 を変えるだけでよくなります!
髪の毛 はもともと お肉 や 卵 と同じ
タンパク質 で出来ています。
生卵 に熱を加えると ゆで卵 になり
硬くなってしまいますよね!
髪の毛も同じで
熱を与えれば与えるほどに
硬くなり質感が悪くなります。
これを タンパク変性 といいます。
そして タンパク変性 は一度起きると
二度と戻ることはありません!
ゆで卵 は 生卵 には戻らないですよね?
適切な温度とは?
髪の毛でいうと タンパク変性 は
約140℃ から起こりやすくなります。
なので スタイリング で ヘアアイロン を
使う際におすすめしている温度が
120℃〜130℃
そして髪に当てる時間を
4〜5秒
かけてゆっくりと巻く方法でしています。
これが極力 熱による 髪のダメージを
最小限に抑えたヘアアイロンの使い方です!
ご参考までに♪
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